7月30日(土)早稲田大学演劇映像学会 第36回大会のお知らせ

この度、早稲田大学演劇映像学会では第36回大会を下記の通り開催いたします。
ご多忙の折とは存じますが、多数ご参会くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

早稲田大学演劇映像学会 第36回大会
日時:2016年7月30日(土)13:00~18:00
場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第1会議室

第1部:研究発表 13:00~15:30
・「『三千世界商往来』論――人物造形を中心に――」
  陳夢陽(博士課程)
・「複数のリアリズムの出現
 ――『我等の生涯の最良の年』(1946)における空間/アクションの継起/メロドラマに関する分析」
  五十嵐拓也(博士課程)
・「即興性でリアリズムを考えること ――羽仁進の岩波時代の映画を中心に――」
  朴珍姫(訪問研究員)

総会:15:40~16:10 

第2部:座談会 16:30~18:00
「われらが戦後70年――舞台と研究と大学と」
  【登壇者】尼ヶ崎彬、武井協三、谷川道子
  【司会】児玉竜一

*学会終了後に懇親会を予定しています。予約等は不要です。
参加御希望の方は、当日受付にて参加費1500円をお支払いください。
(学生および2016年3月卒業・修了生は1000円です)

共催:早稲田大学文学部演劇映像コース、早稲田大学文学学術院演劇映像学コース