Sa.N.(2011年3月卒業)
入学前から強く希望していた演劇映像コースでしたが、いざ入ってみると、自分とは比べものにならない 同期の皆のセンスや着眼点のすごさに驚かされるばかりでした。でもそんな友人たちに囲まれる中で刺激を受け、自分なりの「答え」を見つけられたときには、面白さも感じました。
芸術に理論を持ち込み答えを出そうとすることは、意味のない事じゃないかと思うこともありましたが、様々な作品に触れ、足りない思考をひねったことは、私にとって大きな糧になった、、、と信じたいです。卒業後は、広告業界の片隅で頑張っていく予定です。