早稲田大学演劇映像学会 第39回大会
(2019年07月19日)
このたび、早稲田大学演劇映像学会は、第39回大会を下記の通り開催いたします。 ご多忙の折とは存じますが、多数ご参会くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
早稲田大学演劇映像学会 第39回大会
日時:2019年7月27日(土)13:00~18:00
場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第1会議室
第1部:研究発表・総会 13:00~16:00
◆開会の挨拶 13:00~13:05
◎研究発表1 13:05~13:40
・「19世紀のサンクトペテルブルク帝室劇場のバレエレパートリーにおけるディヴェルティスマン」 大林貴子(博士課程)
◎研究発表2 13:45~14:20
・「批評にみるヴェーラ・カラーリのダンサー像と女優像」 越村七子(博士課程)
◎研究発表3 14:25~15:00
・「グレゴリー・マルコプロスという”謎”——Christmas U.S.A.(1949)と米・アヴァンギャルド映画の夜明け」 齊藤路蘭(修士課程)
◎研究発表4 15:05~15:40
・「『切望』The Craving (1918) から考えるフランシス・フォードの作家性の模索」 入倉友紀(博士課程)
◆総会 15:45~16:00
― 休憩 16:00~16:15 ―
第2部:講演会 16:15~18:00
◆ 「映画アーカイブの公的領域と私的領域」
【講師】とちぎあきら(早稲田大学非常勤講師/元・東京国立近代美術館フィルムセンター(現・国立映画アーカイブ)主幹)
【司会】小松弘(早稲田大学)
*学会終了後に16階会議室にて懇親会を予定しています。予約等は不要です。参加御希望の方は、当日受付にて参加費1500円をお支払いください (学生および2019年3月卒業・修了生は1000円です)。
共催:早稲田大学演劇映像コース、早稲田大学演劇映像学コース