早稲田大学演劇映像学会 第37回大会のお知らせ
(2017年07月09日)
この度、早稲田大学演劇映像学会では第36回大会を下記の通り開催いたします。ご参会くださいますよう、よろしくお願いいたします。
早稲田大学演劇映像学会 第37回大会
日時:2017年7月29日(土)13:00~18:00
場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第1会議室
第1部:研究発表 13:00~15:30
・「ミセス・ウォレス・リード プロデューサーとしての特異性と作品から見る女性性」
入倉友紀(修士課程)
・「歌舞伎における道成寺物研究―文化文政期を中心に―」
馬翹(博士後期課程)
・「現代ダンスにおける架空の人物表象―『(M)imosa/Twenty Looks or Paris is Burning at The Judson Church (M)』(2011)を中心に」
呉宮百合香(博士後期課程)
総会:15:30~15:50
第2部:討議 16:00~18:00
「映画を見ること=見せること―映画上映の制度を問い直す」
【ゲスト】松本正道氏(アテネ・フランセ文化センター ディレクター)
古賀太氏(日本大学芸術学部教授)
【進行】武田潔(文学学術院教授)、藤井仁子(文学学術院教授)
*学会終了後に懇親会を予定しています。予約等は不要です。
参加御希望の方は、当日受付にて参加費1500円をお支払いください。
(学生および2017年3月卒業・修了生は1000円です)
共催:早稲田大学文学部演劇映像コース、早稲田大学文学学術院演劇映像学コース