2012年07月
7月28日(土)早稲田大学演劇映像学会 第32回研究発表会開催のお知らせ (2012年07月13日)
早稲田大学演劇映像学会 第32回研究発表会
日時:2012年7月28日(土)13:00~18:00
場所:早稲田大学戸山キャンパス33-2号館2階第1会議室
第1部:研究発表・総会 13:00~16:10
・人形浄瑠璃における千利休――「物ぐさ太郎」を中心に
原田真澄氏(博士課程)
・今日出海の芸術活動――昭和初年を中心に
水田佳穂氏(演劇博物館招聘研究員)
・飴屋法水「わたしのすがた」――場所の演出の試み
ジャン=フィリップ・マルタン氏(リヨン第3大学大学院
博士課程(交流学生))
・スペクタクルから関係性へ――ダンスにおける「民主主義身体」について
越智雄磨氏(博士課程)
総会
第2部:講演 16:30~18:00
「ミニシアター「ユーロスペース」30年の軌跡」
堀越謙三氏(ユーロスペース代表/東京芸術大学映像研究科教授)
以上
新着情報(学会)【要予約】7/17「Body Space Music」 ライムント・ホーゲ レクチャーパフォーマンス (2012年07月08日)
世界的に有名なドイツ人振付家ライムント・ホーゲが、フランス・ドイツの共同ダンスプロジェクト「DANSE/DANZ」で来日するにあたり、その創作の手法や背景をさらに詳しく紹介してもらうため、レクチャーパフォーマンスを実施することになりました。
ホーゲは、当初ジャーナリストとして著名人やアウトサイダーを取り上げた記事や本を執筆していましたが、舞踊家ピナ・バウシュと知り合ったことをきっかけに、ピナが芸術監督を務めるヴッパタール舞踊団のドラマトゥルク(戯曲のリサーチや作品制作に関わる役職)を10年間務め、1989年から振付家として活動を始めたという異色の経歴の持ち主です。現在ではドイツだけでなくフランスのダンスシーンにもなくてはならない存在となっ
ています。
レクチャーパフォーマンス「Body Space Music」では、ライムント・ホーゲがその創作の手法について解説する他、パフォーマンスの抜粋をライブでご覧いただけます。
この機会を是非お見逃し無く!
【日時】7月17日(火) 18:30~20:30
【会場】小野講堂
【講師】ライムント・ホーゲ
【言語】英語(通訳付き)
【主催】早稲田大学 文学学術院演劇映像学コース
【共催】フランス・ドイツ基金 Elys?e Fondsドイツ文化センター
【参加費】無料
【定員】200名
【予約】要事前申込
(raimundhoghe.waseda@gmail.comまでご連絡ください)
【詳細はこちらまで】