新着情報(文学学術院全体)
進級ガイダンスのご案内 (2024年11月02日)
下記の通り進級ガイダンスを実施します。
日時:2024年11月7日12:25~13:05
方法:ハイフレックス(教室での対面+Zoom)
教室:31号館102教室
Zoomリンクは大学からの案内をご参照ください
まだ迷っている方でも大丈夫です。
お気軽にご参加ください!
新着情報(学部), 新着情報(文学学術院全体)進級ガイダンスのご案内 (2024年07月01日)
下記の通り進級ガイダンスを実施します。
日時:2023年7月9日12:25~13:05
方法:ハイフレックス(教室での対面+Zoom)
教室:31号館105教室
Zoomリンクは大学からの案内をご参照ください
まだ迷っている方でも大丈夫です。
お気軽にご参加ください!
新着情報(学部), 新着情報(文学学術院全体)博士論文構想発表会のお知らせ(陳夢陽氏) (2024年01月16日)
下記の通り博士論文構想発表会を開催します。
出席ご希望の方は演劇映像コースまでお問い合わせください。
日時:2024年1月25日(木) 17:00~19:00
場所:戸山キャンパス 31号館 1階 103教室
発表者:陳 夢陽
タイトル:「並木正三作品と上方歌舞伎の文化圏(仮)」
問い合わせ先
演劇映像コース:engekieizo@gmail.com
担当教員:児玉竜一(早稲田大学文学学術院教授)
新着情報(大学院), 新着情報(文学学術院全体)博士論文構想発表会のお知らせ(高橋和日子氏) (2024年01月16日)
下記の通り博士論文構想発表会を開催します。
出席ご希望の方は演劇映像コースまでお問い合わせください。
日時:2024年1月25日(木) 17:00~19:00
場所:戸山キャンパス 31号館 1階 103教室
発表者:高橋 和日子
タイトル:「歴史上の事件・人物のイメージ形成と歌舞伎の相関関係をめぐる研究」
問い合わせ先
演劇映像コース:engekieizo@gmail.com
担当教員:児玉竜一(早稲田大学文学学術院教授)
新着情報(大学院), 新着情報(文学学術院全体)博士学位申請論文に係る公開審査会(入倉友紀氏) (2024年01月11日)
下記の通り博士学位申請論文に係る公開審査会を開催します。
出席ご希望の方は演劇映像コースまでお問い合わせください。
学位請求申請者:入倉友紀
論文題目:ブルーバード・フォトプレイズ再考 —比較映画史研究と女性へのまなざしー
日時:2024年1月29日(時間)15:00〜17:30
場所:36号館283教室 (演劇映像実習室)
対象:教職員・学生・一般
問い合わせ先
演劇映像コース:engekieizo@gmail.com
担当教員:小松弘(早稲田大学文学学術院教授)
新着情報(学部), 新着情報(文学学術院全体)博士論文構想発表会のお知らせ(近藤つぐみ氏) (2024年01月11日)
下記の通り博士論文構想発表会を開催します。
出席ご希望の方は演劇映像コースまでお問い合わせください。
日時:2024年1月31日(水) 13:00 ~ 15:00
場所:戸山キャンパス 36号館 2階 演劇映像実習室
発表者:近藤 つぐみ
タイトル:「制度化された身体とパトスの所在——〈他者性〉からみるイギリス・ドイツのドラマティック・バレエ」
問い合わせ先
演劇映像コース:engekieizo@gmail.com
担当教員:藤井慎太郎(早稲田大学文学学術院教授)
新着情報(大学院), 新着情報(文学学術院全体)大学院文学研究科演劇映像学コース秋季進学説明会 (2023年11月11日)
下記の通り2023年度大学院文学研究科秋季進学説明会を開催します。
当コースへの進学をお考えの方は、ご予約等は不要ですのでお気軽においでください。
日時:11月14日(火)12:25-13:05
教室:32号館2階229教室
方法:ハイフレックス(Zoomリンクは大学からの案内をご参照ください)
詳細:https://www.waseda.jp/flas/glas/news/2023/10/13/18803/
まだ迷っているという方もお気兼ねなくご相談にいらしてください。
新着情報(大学院), 新着情報(文学学術院全体)2023年度秋学期進級ガイダンス開催のお知らせ (2023年11月06日)
下記の通り2023年度秋学期進級ガイダンスを開催します。
演劇映像コースの先生や授業、進路等について知りたいという方はお気軽においでください。
日時:11月7日(火)12:25〜13:05
教室:31号館103教室
方法:ハイフレックス(Zoomリンクは大学からの案内をご参照ください)
まだ迷っているという方もお気兼ねなくご相談にいらしてください。
新着情報(学部), 新着情報(文学学術院全体)早稲田大学演劇映像学会第42回大会のお知らせ (2023年07月28日)
2023年度早稲田大学演劇映像学会大会のお知らせです。
以下の通りに開催されますので、奮ってご参加下さい。
2023年9月23日(土)13:00〜17:55
早稲田大学戸山キャンパス 36号館382教室
第Ⅰ部研究発表 13:00〜15:40
・「アイダ・ルピノ『暴行』(1950)──傷と接触」梅本健司(修士課程)
・「映像理論におけるインデックスと偶然性について」吉見太一(修士課程)
・「現代演劇における新しい集団性 ON-PAMの事例をもとに」高本彩恵(修士課程)
・「1960年代以降の演劇的バレエにおける狂気の模倣」近藤つぐみ(博士後期課程)
—— 総会——
第Ⅱ部講演会 16:15〜17:55
「アーカイヴ論的転回以後の舞台芸術」
演劇であれダンスであれ、1990年代より生じた「アーカイヴ論的転回」(Archival Turn)以降、舞台芸術は根本から変容を遂げつつあるように思われます。誰もが作品とその制作過程を記録・保存し、アーカイヴを作成・公開できるようになったと同時に、アーカイヴに基づいた作品や制作過程の中にアーカイヴ(化)を組み込んだ作品が増加しています。そのような作品を多く手がけている川口隆夫氏と高山明氏を招いて、今日の舞台芸術とアーカイヴの関係、両者の接近の意味について考えたいと思います。
【トーク】
ゲスト:川口隆夫(ダンサー、パフォーマー)、高山明(演出家)
司会:藤井慎太郎
聞き手:関根遼
*懇親会:18:00〜 於33号館第11会議室
—–
お問い合わせは演劇映像学会(engekieizo@gmail.com)までお願いいたします。
新着情報(大学院), 新着情報(学会), 新着情報(文学学術院全体)進級ガイダンスのご案内 (2023年07月04日)
下記の通り進級ガイダンスを実施します。
日時:2023年7月11日12:25~13:05
方法:ハイフレックス(教室での対面+Zoom)
教室:31号館103教室
Zoomリンクは大学からの案内をご参照ください
まだ迷っている方でも大丈夫です。
お気軽にご参加ください!
新着情報(学部), 新着情報(文学学術院全体)鈴木晶客員教授退任記念特別講義「ニジンスキーについて」開催 (2023年02月08日)
早稲田大学文学部演劇映像コース・文学研究科演劇映像学コース・早稲田大学演劇映像学会主催
鈴木晶客員教授退任記念特別講義「ニジンスキーについて」
日時:2023年3月23日15時~16時半
場所:36-382教室(対面開催のみ)
事前予約:不要
2023年3月末をもって本学客員教授を退任される鈴木晶先生による特別講義を開催いたします。長年にわたるバレエ史研究の集大成として近々出版予定の著書『ニジンスキー』の内容を、貴重な画像を用いながら講義します。学内外を問わず事前予約は不要ですので、お気軽にお越しください。
講演後は17時30分より高田馬場のカフェ コットンクラブにて、ささやかながら舞踊ゼミ修了生有志による懇親会を開催いたします。舞踊ゼミ関係者だけでなく学外および一般の方にもご参加いただけますので、ふるってご参加ください。
懇親会は事前予約制・会費制(5000円、コース料理・飲み放題つき・着席制)です。
参加を希望される方は3/15(水)までに、「3/23懇親会参加希望」の件名でお名前とご所属を明記のうえ下記宛先までご連絡ください。
engekieizo@gmail.com (担当者:近藤つぐみ)
特別講義および懇親会についてご不明点がございましたら、上記宛先までお問い合わせください。
博士論文構想発表会のお知らせ(大林貴子氏) (2022年06月21日)
下記の通り博士論文構想発表会を開催します。
出席ご希望の方は演劇映像コースまでお問い合わせください。
日時:2022年7月15日(金)16時〜18時
場所:Zoom(参加ご希望の方にリンクをお送りいたします)
発表者:大林貴子
タイトル:「19世紀サンクトペテルブルクのバレエ―ディヴェルティスマンの発展」
問い合わせ先
演劇映像コース:engekieizo@gmail.com
担当教員:小松弘(早稲田大学文学学術院教授)
新着情報(大学院), 新着情報(学部), 新着情報(文学学術院全体)博士論文構想発表会のお知らせ(入倉友紀氏) (2022年03月01日)
入倉友紀氏の博論構想発表会を下記の通り開催します。
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発表者:入倉友紀
日時:2022年3月20日(日)17時~18時30分
場所:オンライン(zoomでの開催)
論文題目:「ブルーバード映画の再考―フェミニズムと比較映画史の観点から―」
対象:教職員・学生・一般
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参加ご希望の方は演劇映像コース室(engekieizo@gmail.com)、またはコース教員の小松弘(komatsuh@waseda.jp)までお問い合わせください。
新着情報(大学院), 新着情報(学会), 新着情報(学部), 新着情報(文学学術院全体)武田潔先生 最終講義のお知らせ (2022年02月21日)
演劇映像コースの武田潔先生の最終講義が下記の要領で行われます。どなたでも聴講が可能です。
題目:「映画、両義性と再帰性の魅惑」
日時:2022年3月9日(水)14:00~16:00(開場 13:30)
場所:早稲田大学戸山キャンパス36号館382教室
来場される方は新型コロナウイルス感染拡大防止にご留意ください。なお、以下の点についてあらかじめご了承ください。
・現在、早稲田大学では感染拡大防止のため、教室への入場者数を厳しく制限する規定を設けております(現行の規定では定員の4分の1)。このため、会場となる教室の入場制限(運営スタッフを含め70名)を越える来場者があった場合は、別室への同時中継により聴講していただきます。
・今後、新型コロナウイルスの感染状況により、早稲田大学または文学部演劇映像コースが対面での開催を不可能ないし不適当と判断した場合には、中止とさせていただきます。オンラインでの開催に変更することはいたしません。中止の場合は「新着情報」欄にてあらためて告知いたします。
本件についてのお問い合わせは engekieizo@gmail.com までメールでお願いいたします。
新着情報(大学院), 新着情報(学会), 新着情報(学部), 新着情報(文学学術院全体)オンライン・シンポジウムのお知らせ (2021年11月24日)
間メディア性の実践
戦前日本映画文化における女性の創造的貢献への新たな視座
オンライン・シンポジウム
2021年12月12日(日)
English follows below
本シンポジウムは、日本の映画産業が無声映画からサウンド映画へと移行する中で、女性の創造的な貢献という新たな視点から、間メディア的な映画製作が徐々に増加していった過程に光を当てる。1920年代から1930年代の日本において、女性が監督や編集、脚本家といった形で、既成の映画製作業に従事する機会を持つことは殆どなかった。そのため従来のメディア‐歴史的なアプローチでは、スクリーンへの登場以外に、映画産業における女性の創造的な活動を評価することにしばしば困難を伴ってきた。私たちが映画界における女性の活動を認知し、日本映画史が彼女たちの貢献をより正確に評価するには、どのような方法や資料を取り入れるべきだろうか。本シンポジウムでは、間メディア性の概念に研究の方法(method) としてアプローチすることを提案し、その有用性を探求する。研究方法としての間メディア性は、様々な芸術形式を階層的に関連付けることを拒絶し、従来主要な研究対象となってきた映画作品や主に男性が従事してきた既成の映画製作業を非特権化する。そのような理解は、一般的な戦前日本における映画製作をより多角的に、そして女性の活動がより顕著である映画文化や映画に関連した創造的実践をより幅広く捉えることに繋がる。
戦前日本映画文化における女性の貢献とその仕事をどのような形で評価出来るかを様々な観点(方法論的アプローチ、事例研究、討論など)から探求します。なお本シンポジウムは二か国語(日本語/英語)での開催となります。公式の通訳はありませんので、ご留意ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
シンポジウムへの参加をご希望の方は、performing.intermediality@gmail.com宛に参加の旨をご連絡下さい。追ってZoomへのリンクをお送りいたします。
シンポジウムのスケジュールはこちらをクリックしてご覧ください。
発表概要と発表者プロフィールはこちらをクリックしてご覧ください。
主催:早稲田大学映画史ゼミ(小松弘教授)
共催:早稲田大学演劇映像学会
主催者:ケアスティン・フォーケン(博士号取得、現在日本学術振興会外国人特別研究員として早稲田大学に在籍)
共同主催者:入倉友紀(早稲田大学大学院博士後期課程在籍、日本学術振興会特別研究員DC1)
Performing Intermediality
New Perspectives on Women’s Creative Contributions to Pre-War Japanese Film Culture
Online Symposium
Sunday 12 December 2021
This symposium aims to cast new perspectives on women’s creative contributions to the increasingly intermedial filmmaking landscape as the Japanese film industry transitioned from silent to sound film. Since during the 1920s and 1930s women in Japan hardly had any opportunity to take up established filmmaking occupations such as directors, editors or scriptwriters, conventional media-historical approaches often struggle to acknowledge forms of women’s creative work in the industry, apart from appearing on screen. Through which methods and what kind of sources then can we recognise the work of women and how can Japanese film history better attest to their contributions? In this symposium we seek to explore how approaching the concept of intermediality as method of study might present a way forward. Understanding intermediality as a method of study de-privileges films themselves and the mostly male-dominated established filmmaking occupations as analytical focal points by rejecting hierarchical relations between the different artforms involved. Such an understanding could facilitate access to a broader sense of film culture and its film-related creative practices in which the range of women’s creative work becomes more obvious while diversifying our understanding of the pre-war Japanese filmmaking landscape in general.
Join us for a day of methodological explorations, case studies and general discussions about the many ways in which women have contributed to pre-war Japanese film culture and how to best recognise their work. Please note that this is a bilingual symposium (Japanese/English) with no formal interpretation offered – presentations, questions and answers can be in either language.
To register for the symposium, please email
performing.intermediality@gmail.com
Relevant log-in information will be sent closer to the event
Click here for the symposium schedule
Click here for paper abstracts and presenter bios
Organised by the Seminar for Film History of Prof. Hiroshi Komatsu at Waseda University, Tokyo
Co-Organised by the Society for Studies of Theatre and Film Arts, Waseda University, Tokyo
Kerstin Fooken, JSPS International Postdoctoral Research Fellow (Principal Organiser)
Yuki Irikura, PhD Candidate, JSPS Research Fellow DC1 (Co-Organiser)
新着情報(大学院), 新着情報(学会), 新着情報(学部), 新着情報(文学学術院全体)早稲田大学演劇映像学会 第40回大会 (2021年11月02日)
このたび、早稲田大学演劇映像学会は第40回大会を下記の通り開催いたします。
ご多忙の折とは存じますが、多数ご参会くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
早稲田大学演劇映像学会 第40回大会
日時:2021年11月13日(土)13:00~16:45(オンライン開催)
第1部:研究発表 13:00~15:00
◆開会の挨拶 13:00~13:05
◎研究発表1 13:05~13:40
・「『⾦⾨五⼭桐』「楼⾨の場」五右衛⾨の台詞⼩考」 ⾼橋和⽇⼦(修⼠課程)
◎研究発表2 13:45~14:20
・「歌舞伎「鈴ヶ森」の受容をめぐる考察ー江戸の興⾏を中⼼にー」⽯橋樹(修⼠課程)
◎研究発表3 14:25~15:00
・「⽇本における伝統⽷操り⼈形芝居研究史」三好珠貴(修⼠課程)
◆総会 15:00~15:15
― 休憩 15:15~15:25 ―
第2部:研究発表 15:30~16:45
◎研究発表4 15:30~16:05
・「『個室都市 東京』から考える高山明作品のドラマトゥルギー」関根遼(修士課程)
◎研究発表5 16:10~16:45
・「クエンティン・タランティーノ作品における「歴史改変」ー『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』論」浅田康太朗(修士課程)
※会員の皆様は、お送りした往復はがきに記載されたURLまたQRコードから入室してください。
会員以外で参加ご希望の方は、以下のアドレスまでご連絡ください。engekieizo@gmail.com
新着情報(大学院), 新着情報(学会), 新着情報(学部), 新着情報(文学学術院全体), 未分類演劇映像コース室閉室中[4月6日〜5月10日(予定)] (2020年04月23日)
現在、早稲田大学は新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、各キャンパスへの立入が禁止されています。そのため、戸山キャンパス内にある演劇映像コース室も今年度の授業開始日(5月11日)までは閉室となります。また、授業開始後も立入禁止が継続される場合などは閉室期間が延長となる可能性もあります。今年度の開室日については諸々の状況を見て判断した上で、あらためてこちらで告知させていただきます。みなさまには大変ご迷惑おかけしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
新着情報(大学院), 新着情報(学会), 新着情報(学部), 新着情報(文学学術院全体)早稲田大学演劇映像学会 第39回大会 (2019年07月19日)
このたび、早稲田大学演劇映像学会は、第39回大会を下記の通り開催いたします。 ご多忙の折とは存じますが、多数ご参会くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
早稲田大学演劇映像学会 第39回大会
日時:2019年7月27日(土)13:00~18:00
場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第1会議室
第1部:研究発表・総会 13:00~16:00
◆開会の挨拶 13:00~13:05
◎研究発表1 13:05~13:40
・「19世紀のサンクトペテルブルク帝室劇場のバレエレパートリーにおけるディヴェルティスマン」 大林貴子(博士課程)
◎研究発表2 13:45~14:20
・「批評にみるヴェーラ・カラーリのダンサー像と女優像」 越村七子(博士課程)
◎研究発表3 14:25~15:00
・「グレゴリー・マルコプロスという”謎”——Christmas U.S.A.(1949)と米・アヴァンギャルド映画の夜明け」 齊藤路蘭(修士課程)
◎研究発表4 15:05~15:40
・「『切望』The Craving (1918) から考えるフランシス・フォードの作家性の模索」 入倉友紀(博士課程)
◆総会 15:45~16:00
― 休憩 16:00~16:15 ―
第2部:講演会 16:15~18:00
◆ 「映画アーカイブの公的領域と私的領域」
【講師】とちぎあきら(早稲田大学非常勤講師/元・東京国立近代美術館フィルムセンター(現・国立映画アーカイブ)主幹)
【司会】小松弘(早稲田大学)
*学会終了後に16階会議室にて懇親会を予定しています。予約等は不要です。参加御希望の方は、当日受付にて参加費1500円をお支払いください (学生および2019年3月卒業・修了生は1000円です)。
共催:早稲田大学演劇映像コース、早稲田大学演劇映像学コース
新着情報(大学院), 新着情報(学会), 新着情報(学部), 新着情報(文学学術院全体)博士論文構想発表会のお知らせ(駒井政貴氏) (2019年07月15日)
駒井政貴氏の博論構想発表会を下記の通り開催します。
申し込み不要です。是非ご参加ください。
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発表者:駒井政貴
日時:2019年7月20日(土)15時~16時30分(終了時刻は予定)
場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館3階 第2会議室
論文題目:「ルイ・ドゥリュック論」
対象:教職員・学生・一般
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連続討議「現代アメリカ映画への政治的視角――イーストウッドとスピルバーグ」開催のお知らせ (2018年11月13日)
連続討議
現代アメリカ映画への政治的視角ーーイーストウッドとスピルバーグ
2018年12月8日(土)・2019年1月12日(土)
15:00開始(17:30終了予定)
無料(予約不要)
企画・講師 藤井仁子(早稲田大学文学学術院教授)
アメリカ映画はいつも両義的である。両義的であることによって最大多数の観客を惹きつけ、そのことでハリウッド帝国の世界支配を可能ならしめたといってよい。だが、それにしても。現代のアメリカ映画における両義性はもはや両義的であることで安全な娯楽たりえているというよりも、かえっていっそう危険で不可解な何ものかへの変貌を遂げてはいないか。そもそも「親米」なのか「反米」なのかの区別さえつかない「大衆娯楽」とはいったい何なのだろうか。こうした難問に答える作業の端緒として、クリント・イーストウッドとスティーヴン・スピルバーグにあらためて光をあてたい。ともに誰もが知るヒットメイカーでありながら、もっとも政治的に物議を醸す映画のつくり手でもあるからだ。特定の個人ではなく町そのものが主人公であるかのようなイーストウッドの『ミスティック・リバー』(2003)を考えるうえでは、自身アンサンブル・キャストの演出に長け、優れた批評眼も兼ね備えた濱口竜介監督を、そして伝記映画の定型を大きく外れるスピルバーグの『リンカーン』(2012)を考えるうえでは、刺戟的なベンヤミンの再読を長年世に問いつつ、最近はアメリカ映画における階級表象に関心を寄せる映画研究者の中村秀之氏をゲストに迎え、徹底的に議論を深めたい。
2018年12月8日(土) 早稲田大学戸山キャンパス36号館581教室
第1回 「息子たちの星条旗――『ミスティック・リバー』とイーストウッド的「ゾンビ」の徘徊」
対話者 濱口竜介(映画監督)
2019年1月12日(土) 早稲田大学戸山キャンパス36号館演劇映像実習室(283教室)
第2回 「誰がために鐘は鳴るーースピルバーグの『リンカーン』と絶対者の問題」
対話者 中村秀之(立教大学教授)
藤井仁子(ふじい・じんし)
1973年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。編著書に『入門・現代ハリウッド映画講義』(人文書院)、『甦る相米慎二』(共編、インスクリプト)、『森﨑東党宣言!』(インスクリプト)、共訳書に『わたしは邪魔された――ニコラス・レイ映画講義録』(みすず書房)など。
濱口竜介(はまぐち・りゅうすけ)
1978年生まれ。映画監督。監督作に『親密さ』(2012年)、『ハッピーアワー』(2015年)、『寝ても覚めても』(2018年)など。共著書『カメラの前で演じること――映画「ハッピーアワー」テキスト集成』(左右社)のほか、多数の映画評・エッセーを執筆。
中村秀之(なかむら・ひでゆき)
1955年生まれ。立教大学現代心理学部教授。著書に『映像/言説の文化社会学――フィルム・ノワールとモダニティ』(岩波書店)、『瓦礫の天使たちー―ベンヤミンから〈映画〉の見果てぬ夢へ』(せりか書房)、『敗者の身ぶり――ポスト占領期の日本映画』(岩波書店)など。
※本企画はJSPS科研費16K02342の助成を受けて行なわれます。
共催:早稲田大学演劇映像学会
問い合わせ先:藤井仁子 jinfujii@waseda.jp
関連企画
2018年12月23日(日) 15:20(予定) 神戸映画資料館
講演「リンカーンはなぜ殺される――『若き日のリンカーン』と〈創設〉の問題」
講師 藤井仁子
*当日13:30よりジョン・フォード監督『若き日のリンカーン』(1939)の上映あり。上映のみ有料。
神戸映画資料館 http://www.kobe-eiga.net
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